導入の流れ

導入の流れ

玄武が行う廃棄物管理の実務内容をご紹介いたします。

廃棄物管理契約では、産業廃棄物と事業系一般廃棄物のそれぞれまたは両方を管理する場合があります。また、新規ご契約から通常業務、通常業務から付随してくる業務と、内容は多岐に渡ってきます。

新規ご契約


ご契約の流れ

お問い合わせ

まずはお問い合わせください。

ヒアリング

ご相談内容をお聞かせください。

店舗データのご提出

各店舗様の月極料金・排出量・契約書等を確認し、データ分析をさせていただきます。

現場調査

各店舗様排出量の実質調査・現場確認・ローカルルールなどの調査をします。

オリエンテーション

弊社との契約内容のご確認・管理コストの算出などのオリエンテーションを行います。

ご契約

各収集業者に通知して頂き、廃棄物一元管理をさせていただきます。

業務の開始

廃棄物管理業務の開始となります。

ご契約後の通常業務内容


拠点の増減に伴う業務

・新店舗に関する業務

・閉鎖に関する業務

臨時発生業務

・臨時廃棄物に関する業務

・休業に関する業務

毎年、特定の時期に発生する業務

・年末年始対応に関する業務

・多量排出事業者等のためのデータ集計業務(年度末を基準とする)

行政対応業務

・廃棄物に関する行政情報の収集・提供業務(条例情報収集を中心に)

・行政からの指示事項に関する対応業務

・その他の行政対応業務

危機管理業務

・苦情、クレーム対応業務

・災害時等の緊急対応業務とBCP策定について

契約・仕様変更に伴う業務

・契約変更対応

・仕様変更対応

その他業務

・営業、マーケティングのための情報収集業務

・研修及び各種コンサルティング業務

廃棄物管理で必要な7D


廃棄物一元管理業務を行うにあたり、7Dが重要となります。リサイクル率を上げ、コストを削減するには、この7Dを把握することが大切です。店舗から廃棄物を排出する際の分別を徹底することが絶対不可欠です。

【7Dとは】
D1 どこから(場所)
D2 どのような(廃棄物の種類)
D3 どれだけ(排出量)
D4 どのような(保管方法)
D5 どこに(搬入)
D6 どのような(処分方法)
D7 どれだけ(費用を支払い)